この記事はHudl.com内のBlog記事 “5 Tips for Dealing with Difficult Players” を参考にしています(画像とも)。

前編から続く

親の存在を忘れてはいけません。

あなたがチームに求めていることを、プレーヤーの親たちもきちんと理解しているでしょうか?親は子供に規律を守らせることのできる存在ですが、中にはプレーヤーと同じように困った親もいるものです。子供は大人の振る舞いから多くのものを身につけます。だから親たちに対して、サイドラインのそばにいる、いい存在になるよう励ましてください。もし彼らの行いがチームに対して良くなかったら、ためらわずに機転を利かせて注意してください。「私の考えですが、コーチの役割は親と同じです。子供がいつか、あなたがいなくても生きていけるようにすることです。」Infanteの言葉です。

親との関係づくりのもう一つの鍵は、コミュニケーションを常に開いておくことです。例えば、終わった試合のことについてコーチに話すのは、24時間以上経ってからというようなグラウンドルールを作っておくのです。しかし、何か心配事があったらいつでも対応できる、ということも知らせておきましょう。


イライラしても、常に冷静でいましょう。

冷静でいることは、言うは易し、行うは難しです。しかし、扱いにくいプレーヤーと一緒にやっていくなら、これは長い道のりになります。あなたを困らせる子供がいるかもしれません。しかし、冷静でいることで、チーム全体を対してより良い判断を行うことができるようになります。

挑発的なプレーヤーに、あなたの時間を独占させてはいけません。しかし、どうしてそう振る舞っているのかを理解しましょう。無視するのではなく、その子達の不安や心配に耳を傾け、家や学校で向き合っている問題に目を向けましょう。その問題を解決してあげることはできないかもしれませんが、理解しようとしてくれた、そのことに感謝するかもしれません。

「ロッカールームでミーティングを行うとき、私は『みんな、今からメカニズム(心理的な機制)を排除するよ』と言うんです。」St. Xavierのフットボールのコーチ、Steve Spechtは言います。「実際の学年や、ガールフレンドやそのほかの問題などは気にしたくはありません。フットボールのフィールドに来たら、その2時間の間はメカニズムを排除して、ただ楽しもう、ということだけなのです。」

(翻訳:橘 肇)