オーストラリア・プロサッカーのAリーグで三度のチャンピオンに輝くシドニーFCにとって、ビデオ分析は勝利の哲学の一部です。

この記事では、Hudlがビデオとデータ、そしてコミュニケーションをどのようにひとつのプラットフォームにまとめているのか、ご紹介します。

 

2017/18シーズンのリーグ戦をトップで終えたシドニーFC、その成功の陰ではプレーヤーへのフィードバックが重要な役割を果たしていました。

 

分析の過程において最も重要視されているのは、プレーヤー、マネージャー、コーチを含むあらゆるシニアチームやアカデミーチームの間で、ビデオやデータをどのように共有し、配信するかということです。

 

シドニーFCのフットボール・オペレーションのゼネラルマネージャー、テリー・マクフリン氏は、Hudlのプラットフォームがビデオ、データ、そしてチームのコミュニケーションをどのように効果的に結びつけているのかを説明します。

 

マクフリン氏「Hudlは、トレーニングの映像を取り込む、ゲームの映像を取り込む、そしてそれを確認して改善するための計画を立てるという点において、私たちのプロセスの非常に重要な部分を担っています」

 

マクフリン氏「コーチや選手と共有できるということは、つまり、全員が同じ見解を持ち、一緒に前進しているということを意味します。」

 

 

フットボール分析の責任者ジャスティン・マクマホン氏の毎週のワークフローには、トップチームからアカデミーチームまで、それぞれのチームへのビデオフィードバックが含まれています。アカデミーのプレーヤーの多くはフルタイムのプレーヤーではありません。

彼にとって、Hudlのプラットフォームはシドニーの将来有望なスターたちにビデオを共有したり、コミュニケーションをとったりする上で欠かせないものです。

 

マクマホン氏「毎日接するわけではないプレーヤーたちのためにも、システム内でコンテンツを作成できるのでこのワークフローは非常に効率的です。そうしたプレーヤーたちが、私たちがまとめたものを見ることができるのは非常に効率的なことです。」

試合の分析に関しては、マクマホン氏と彼のチームはビデオによるフィードバック、そしてプレーヤーの意思決定に役立つ情報を与える方法に非常に重点を置いています。

 

マクマホン氏「私たちは複数のスタッツプラットフォームから情報を得ています。私たちはそれを使ってビデオを見たり、意見を求めたり、プレーヤーと一緒に座って、実際の試合の状況で彼らが行なったことを見せたりします。」

 

「究極のところ、ビデオは嘘をつかないのです。」

 

アカデミーの卒業生で、現在トップチームでプレーするキャメロン・デブリン選手は、クラブがU13以上のチームで導入しているビデオ分析によって成長したプレーヤーの好例です。

デブリン選手「僕たちはこのクラブで毎日ビデオ分析を使用しています。個人的には、僕は家に帰ってから自分のゲームからクリップを作り、自分が関わったすべてのボールタッチとすべてのタックルを確認しています。その中で失敗したところ、あるいは成功したところを見て、どうやれば向上できるかを考えています」

 

デブリン選手「ゲームの大部分はピッチ上で行うプレーです。
しかし
ピッチから降りたらすぐ、改善に目を向けることが大事なんです。」

 

 

 

(原文)Sharing Made Easy: How Video Distribution Helped Sydney FC to the Top of the League

https://www.hudl.com/blog/sharing-made-easy-how-video-distribution-helped-sydney-fc-to-the-top-of-the-league